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1月16日環境省へ申入れをします!

福島県鮫川村に建設中の放射性廃棄物を焼却する実証実験施設について、1月16日に環境省へ「工事中止・住民説明を尽くすこと」を求めて申入れに行きます!


いわきから15人程、塙町・鮫川村からも参加して頂き、20人程で霞ヶ関に行ってきます。

同時に提出予定の署名を集めていますので、ぜひ御協力ください。


この問題は鮫川村だけでも、近隣市町村だけでもなく、全国の放射能汚染拡大の問題です。
鮫川村で高濃度の放射性廃棄物の焼却が始まれば、福島県内はもとより全国で焼却が始まるという強い危機感を持っています。ぜひこの問題を広めて下さい。よろしくお願い致します!!




【環境省申入れ】
2013年1月16日(水)15時~15時半(予定)
★場所は未定…15日に決定次第、本ブログにて告知します




【鮫川村焼却炉問題】
★経緯
http://makeiwaki.exblog.jp/17610000/

★問題点まとめ
http://makeiwaki.exblog.jp/17609800/



【署名】
★紙の用紙
http://kaupili.info/iwaki-mirai/docs/116_samegawa_ag.pdf

★インターネット署名(change.org)
https://www.change.org/stop_hosyanokakusan







【要望書】
http://kaupili.info/iwaki-mirai/docs/env_ag.pdf

環境大臣  石原 伸晃 様 




要 望 書
(福島県鮫川村焼却実証実験施設について)





平成25年1月16日





   




     

     
(要旨)
1、 鮫川村に建設中の焼却実証実験施設の工事を中止すること。
2、 鮫川村に建設中の焼却実証実験施設について、事業主体である環境省
の担当者を鮫川村隣接8市町村(福島県浅川町・棚倉町・古殿町・石川町・塙町・矢祭町・いわき市、茨城県北茨城市)及び鮫川水系を水道水源として利用している各地方自治体へ派遣し、その住民に対し説明会を開催する等して焼却施設の必要性・安全性について説明責任を果たすこと。

(理由)
現在、福島県鮫川村青生野地区で環境省を事業主体とする放射性廃棄
物を焼却する実証実験施設が建設されている。この施設により、8000Bq/kg以上という指定放射性廃棄物28tを含む農林業系副産物の放射性廃棄物、総量600tを平成25年2月から平成26年9月まで焼却される計画である。試運転は平成25年1月から開始される予定である。
  鮫川村は福島県南部に位置し、福島県浅川町・棚倉町・古殿町・石川町・塙町・矢祭町・いわき市、茨城県北茨城市に隣接している。また、焼却施設建設地は四時川・鮫川の源流が集中する水源地である。このような場所で8000Bq/kg以上もの高濃度の指定放射性廃棄物を含む放射性廃棄物が焼却されれば、放射性物質の飛散、水源汚染を招くおそれがあり、鮫川村のみならず周辺住民にも重大な影響が及ぶ危険がある。もとより、焼却施設自体が公害施設との指摘もあり、放射性物質の飛散は自治体の境を越えて広がることに鑑みれば、焼却施設工事が始まる前に建設地の鮫川村及び隣接市町村に事業主体である環境省が周辺住民に対し説明を尽くすべきである。
 それにもかかわらず、環境省は2012年11月15日に工事に着工してから1ヶ月以上経った12月25日になってやっと建設地の鮫川村にて住民説明を行っている。しかも村民の安全性への不安や手続きの不当性を訴える声に対し真摯に対応することなく、安全であることを繰り返し述べるのみであった。工事元請け業者の日立造船も焼却炉自体の構造、バグフィルタ、へパフィルタ等の安全性に関する説明を自ら行っておらず、質疑にも応えず、十分な対応をしているとは到底いえない。住民の生命・健康に関わる重要な事柄であって、企業の社会的責任を明確化したISO26000を批准し、JIS Z 26000を採用している日本において、このような杜撰な説明は許されないことである。
鮫川村での住民説明が極めて不十分である上、近隣市町村では一切の説明がなされていない。鮫川村での住民説明会実施すらいわき市は把握しておらず、いわき市に送付されている焼却施設に関する資料も施設の概要を示しただけのもので、施設やフィルタの構造に関する資料が極めて不十分である。 
 さらに、公害防止協定に類する環境省と鮫川村の取り交わし書についても、環境省からいわき市に説明はなく、いわき市が独自に鮫川村から取り寄せるという状況である。市町村ですら本件焼却施設について十分な情報を有していないのであり、住民に至っては、独自に調べなければ情報は無きに等しい。このような状況で、万一焼却施設に不測の事態が発生した場合、情報が近隣住民まで行き届き、適切に対処し得るものかは甚だ疑問である。
一昨年3月11日の原発過酷事故を経験した私たちは、放射性物質の飛散はひとつの自治体に留まることなく、近隣市町村へ甚大な影響を与えることを学んでいる。もし、鮫川村焼却施設から放射性物質が漏れ出せば、鮫川村隣接市町村はもとより、さらに広範に水道水源が汚染され、住民の健康が害される危険性が高い。川や海の汚染により農業や漁業従事者にも大きな影響が及ぶことが考えられる。
このように鮫川村焼却施設について重大な利害関係を有する私たち近隣市町村の住民には、事業主体である環境省による住民説明が必要不可欠である。また、住民説明を尽くさぬうちに焼却を始めるようなことがあれば、住民の生命・健康を軽視し、民主的手続きを踏みにじるものであって許されることではない。
よって、私たちは、鮫川村に建設中の焼却実証実験施設の工事を中止すること及び、鮫川村に建設中の焼却実証実験施設について、事業主体である環境省の担当者を鮫川村隣接8市町村(福島県浅川町・棚倉町・古殿町・石川町・塙町・矢祭町・いわき市、茨城県北茨城市)及び鮫川水系を水道水源として利用している各地方自治体へ派遣し、その住民に対し説明会を開催する等して焼却施設の必要性・安全性について説明責任を果たすことを求めるものである。

 注 動画:IWJ 福島1ch 「鮫川村焼却処分場に関する住民説明会」
http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukushima1#/recorded/28051203
以上

<要望団体>
いわきを変えるゾ市民の会(いわき市)
いわきアクション!ママの会(いわき市)
いわき母笑みネットワーク(いわき市)
いわきの未来をつくる市民の会(いわき市)

連絡先:いわきの未来をつくる市民の会
髙橋幸子
iwaki.make.the.future@gmail.com
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by iwaki_make_future | 2013-01-12 17:12 | 活動

12月25日鮫川村住民説明会

12月25日に鮫川村公民館で建設中の焼却炉についての住民説明会がありました。

◆動画 IWJ福島1ch
「鮫川村焼却処分場に関する住民説明会」
http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukushima1#/recorded/28051203


◆説明会の内容
(1)放射線の特性について(除染情報プラザ派遣専門家 中田宏勝)
(2)徐染作業の内容と除染効果について(〃)
(3)仮焼却炉の安全確保について(環境省廃棄物対策課 課長補佐 原田光久)



説明会のメインは除染の話がメインでした。
説明会は質疑を含め3時間に及びましたが、焼却炉の話はおまけのように3分の1以下でした。


会場からは、工事建設地から2キロに住み、生後7ヶ月のお子さんを持つ男性が
「最近妻と話しているのは、このままここで住んでいいのか、ということ。
安全安全というが、本当に子どもにとって安全なのか。
原発も安全と言われてきた。しっかり説明して欲しい。」

との声が質疑で真っ先に上がりました。


これに対し、環境省の担当者は
「データを見て欲しい」

村長は
「子どもの未来のためにも焼却炉建設を成功させたい」

などと述べ、工事ありきの崩しませんでした。


他にも
「工事が始まってからの住民説明会はおかしい」
「後出しじゃんけんをされているようなもの。工事を止めるわけにはいかないのか」

など、村民の知らない間に工事建設が進んでいたことに対する質問が相次ぎましたが、環境省・村長の応答は「安全である。村の復興のために必要である」というものに終始しました。


塙の方からは
「焼却という手段を選んだのは何故か」
「環境省は他に減容化のための実験を22種類やっているときく。なぜ焼却なのか。なぜ水源地に建設するのか」
など、質問がでましたが、満足な回答は得られませんでした。




鮫川村での住民説明会で明らかになったのは、説明会はいわばアリバイのために開かれたということです。
そこで説明を尽くし、住民に納得してもらうという姿勢は感じられませんでした。


ただ、環境省の担当者は、いわき市でも説明会を開催して欲しいとの意見について、いわき市からの要請があればそれもあり得る旨発言しています。

私たちは工事中止とともに、いわき市に環境省を呼んで説明会を開くことも要求していこうと考えています。
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by iwaki_make_future | 2012-12-28 23:33 | 活動

焼却炉工事停止を求める決議案は否決

12月13日のいわき市議会を傍聴しました。

残念ながら、鮫川村焼却施設建設について住民説明を尽くし、それまでは工事停止を求める「創世会」提出の決議案は否決されました、


★「創世会」…無党派・社民党・民主党議員の所属する会派(6人)
        

この決議に賛成したのは以下の会派(議員・敬称略順不同)です。

「創世会」 狩野光昭・福嶋あずさ・坂本稔・上壁充・佐藤和良・樫村弘
「日本共産党いわき市議団」渡辺博之・伊藤浩之・溝口民子・高橋明子
「いわき市議会政新会」石井敏郎
「緑のフォーラム」斎藤健吉



一方で、「志道会」提出の情報開示のみを求める決議案は可決されました。

★「志道会」…自民党系議員の所属する会派(いわき市議会で一番人数の多い14人)

この決議に賛成したのは、「創世会」所属議員以外のすべての議員です。






決議の前に質疑・意見が出されました。



「志道会」の菅波健議員から、以下の意見がありました。

「『創世会』提出の決議案は、表題が不適切である、これでは、焼却施設がいかにも危険なものであるかのような書き方である。
また、8000Bq/kg以上の指定放射性廃棄物は28トンしかないにもかかわらず、この書き方では、焼却予定の600トン全てが指定放射性廃棄物のようにとらえられるため、事実誤認を招く。

私も現地に行き鮫川村の職員の話を聞いたが、鮫川村が苦渋の決断をしたのに、工事停止までいうのはいわき市としてややでしぎである。したがって、工事停止要請には反対である。」




あまりに揚げ足取りの話に終始し唖然としました。
また、情報開示を求めても、工事が始まってからでは安全性は担保されません。

この点、「創世会」の狩野光明議員から「情報開示されるまでいったん工事の停止を求めるということは想定していないのか」質問がありましたが、「しない」との答えでした。
「創世会」としては情報開示の選定として、工事をいったん停止しなければ情報開示の意味が無いし安全性も確保されないとの考えから、「志道会」の決議案には賛成しなかったようです。



焼却施設は公害施設施設、すなわち迷惑施設です。
しかも税金でつくられるものです。



本来的には工事開始前に住民説明を尽くすのが道理のはずです。
工事建設地は水源地であり、焼却施設に何かあればいわきにも影響があります。
焼却施設の図面すら確認していないのに「鮫川村の事だからいわきは口出しできない」などという言い分には、本当に市民の健康を守る気があるのかと憤りを禁じ得ません。
傍聴していて非常に残念に思いました。



日本共産党いわき市議団からの意見が出されました。
「情報開示も重要であるし、それまで工事停止要請をすることも重要である」として、いずれの決議案にも賛成する意見でした。
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by iwaki_make_future | 2012-12-13 10:53 | 活動

【鮫川村問題】12/13本会議傍聴・賛同要請アクション

12月13日(木)のいわき市議会・本会議で「鮫川村焼却炉工事の中止等をもとめる決議案」の採否が審議されます!


傍聴席を埋め尽くし、市民の関心度を議会・議員にアピールしましょう!
ぜひ、周りの方々にお知らせ下さい。



◆鮫川村焼却施設工事停止の決議案http://skazuyoshi.exblog.jp/19324704/



◆12月13日(木)本会議
 13時~(鮫川村焼却炉工事の決議案が審議されるのは、14時以降になるかもしれません)

場所:いわき市役所 議会棟(市役所に向かって右手)
受付:議会棟1階 (氏名・住所をご記入の上、傍聴券を受け取って下さい)

※傍聴方法http://www.city.iwaki.fukushima.jp/gikai/2671/001780.html


★会議終了後は、市民ロビーなどで、次なるアクションへ向けての話し合いを行う予定です。
お時間あります方はぜひ残って加わって頂けますよう、よろしくお願い致します。


また、11日には、建設水道常任委員会の委員を含む20人の市議会議員が鮫川村の現地視察に行っています。議員の関心も高まっているようです。

13日の本会議前に、ぜひ、各議員に「決議案に賛同して!」というメール等を送り、賛同を呼びかけましょう!(特に、あなたの町からの選出議員へぜひ呼びかけて下さい)


市民の声を届けられるのは、私たちひとりひとりの市民です。

みんなでいわきの水源を守りましょう!





〈文案〉
○○○○さま

いつもより良い市政のために尽力頂きましてありがとうございます。

本日は鮫川村の焼却炉建設工事についてお願いがあり、メールを差し上げました。

12月3日の本会議において、鮫川村焼却炉の裏に、いわき市の水源があることが明らかになっています。8000Bq/kg以上の放射性物質を含む指定放射性廃棄物が焼却されれば、いわき市の水源が汚染される危険性があります。

このように、いわき市民の健康に影響を及ぼしかねない焼却炉建設について、事業主の環境省はなんらの説明もしていません。

そこで、焼却炉建設を中止し、住民への説明を尽くすことを求める「鮫川村青生野地区における焼却実験施設の建設工事の停止を求める決議」案にぜひ賛同して頂きたく、お願い申し上げます。

いわき市民の生命と健康を守って下さい。
よろしくお願い致します。


いわき市□□□□  ○○○○
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by iwaki_make_future | 2012-12-11 20:21 | 活動

【鮫川村焼却炉建設工事】緊急申入れ

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本日、佐藤和良議員を紹介議員として、焼却炉工事の中止の要請等を求める申入れを行いました。


緊急の団体・個人賛同に応じて下さったみなさま、本当にありがとうございます!!

今回は、この問題に関し、いわき市民がこれだけ関心を抱いているということを示すため、最終的に市内の賛同のみを要望書に添えさせて頂きました。市外から連絡を下さったみなさま、大変申し訳ございまん。
ただ、今後、工事事業者の環境省へ対して訴えていく際は、みなさまのお力が必要です。
ぜひ引き続きご注目をお願い致します。

(※みなさまからお預かりしました個人情報は厳重に取り扱い、本件以外に用いることはございません。よろしくお願い致します。)



緊急アクションと不慣れさゆえ、行き届かない点が多々ありましたこと、お詫び申し上げます。
それにもかかわらず、市内3団体のご賛同を頂き、実質3日間で、いわき市内130人、いわき市外38人の個人賛同を頂きましたこと、深くお礼申し上げます。


本日の申し入れは「生活環境部長」他2名の方に対応頂き、いわき市役所6階の生活環境部長室にて行われました。


申入れ参加者は、いわきを変えるゾ市民の会、いわきアクション!ママの会、いわき母笑みネットワーク、それに個人の方が多数駆け付けて下さり、25~6人となりました。
お急がしいない中、ともに声をあげて下さり、ありがとうございます。




はじめに、市民の会より申入れの趣旨を説明し、その後、今回の焼却炉建設に関して参加者から様々な要望や意見が出ました。



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いわき市民の健康にかかわるということをよく考えて、「工事あきり」ではなく、本当に必要かどうか考えて欲しい


「国の計画だから」ではなく「いわき市として」どうすべきか考え、対応してほしい


これは要望ではなく、実現してほしいこと

わたしたちは、子どもを守りたいんです!!


水流を直接利用されている方からは、本当に鮫川村に必要なものなのか、実証実験施設としてあまりにお粗末なものであり、本来ならば文科省が直轄してすべきこと等、鋭い意見もありました。



これら、いわき市民の要望・意見に対し、生活環境部長の対応は本会議答弁の繰り返しで、満足のいくものでありませんでした。
また、突如復興の話を出すなど、不可解な点もありました。


これには「復興も大事ですが、いのちがあってこそですから」と、もっともな発言がありました。




明日12月11日には、生活環境部長及び建設常任委員会を含む20人が、鮫川村現地を視察します。
いわき市としては、今回の要望に対し、何らかの回答をするとしています。


今後もご注目ください。



以下に、本日提出した要望書を掲載します。
なお、メディアとしては、福島民報・福島民友・いわき民報・河北新報・福島中央テレビが取材にきました。




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いわき市長  渡辺 敬夫 様 



 要 望 書
(福島県鮫川村焼却炉建設工事について)





平成24年12月10日




(要旨)
1、 鮫川村での焼却炉建設工事を中止するよう、環境省及び鮫川村に強く要請すること。
2、 焼却によって、環境に放射性物質が放出されないかどうか、いわき市としてきちんと確認作業を行うこと。


(理由)
 平成24年12月3日開催のいわき市議会の一般質問において、福島県鮫川村青生野地区での放射性物質を含む農林業系副産物の焼却実証実験についてのいわき市の対応について質問が出た(注1)。これに対し、副市長は、11月12日に鮫川村よりいわき市に対して工事計画の通知があり、その後、いわき市職員が現地調査をしたところ、焼却炉はいわき市の水源である四時川流域にはなかったことを確認した旨答弁している。


 しかし、11月30日に鮫川村の現地調査を行った議員は、11月15日に着工された焼却炉の裏側に、四時川へ流れ込む沢があることを現認し、本会議においても明らかにされている。
鮫川村で8000Bq/kg以上という高濃度の放射性物質を含む指定放射性廃棄物が焼却されると、いわき市の水源が汚染され、ひいではいわき市民の健康が害される危険性がある。


 焼却炉は南部清掃センターのバグフィルターと同様のフィルターを設置するとのことだが、このフィルターですべての放射性物質の飛散を防止できるかについては異論もある。また、水源汚染の危険を伴う焼却炉建設が、いわき市に対する通知後僅か3日後に着工していることも見過ごすことができない。いわき市民の健康を害する危険性のある重要な焼却炉建設が、市民の合意なしに進められることは、許されることではない。
いわき市は国や鮫川村に対し、空間放射線量の数値や非常時の情報提供を求めていくとしている。しかし、焼却が始まってからでは遅すぎるのである。すでに塙町では危機感を持った住民による焼却炉建設反対運動が展開されている(注2)。



 水は命の源である。わたしたちは昨年の過酷な原発事故において、自然環境へ一度放射性物質がばら撒かれれば取り返しのつかない汚染を招くということを身をもって学んだ。市民の生命・健康を守るためには予防原則に立った厳しい姿勢が求められる。


 よって、わたしたちはいわき市民の生命・健康を守るため、鮫川村での焼却炉建設工事を中止するよう、環境省及び鮫川村に強く要請すること及び、焼却によって、環境に放射性物質が放出されないかどうか、いわき市としてきちんと確認作業を行うことを求めるものである。


注1 平成24年いわき市議会11月定例会 市政一般に対する質問通告表 4頁
注2 平成24年11月25日付東京新聞掲載記事(別紙添付)


以上

<要望団体・個人>
いわきを変えるゾ市民の会(いわき市)
いわきアクション!ママの会(いわき市)
いわき母笑みネットワーク(いわき市)
いわきの未来をつくる市民の会(いわき市)
 ほか130個人(いわき市民 別紙の通り)


  連絡先:いわきの未来をつくる市民の会
     髙橋幸子
iwaki.make.the.future@gmail.com
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by iwaki_make_future | 2012-12-10 22:59 | 活動

「鮫川村焼却炉建設工事問題」とは??

みなさんは福島県鮫川村の焼却炉建設工事をご存知でしょうか。



環境省の事業で、8000Bq/kg以上の放射性物質を含む指定放射性廃棄物を焼却する実証実験を行うために、鮫川村に小型焼却炉を建設するというものです。すでに今年11月15日に着工されています。


ダイオキシン対策特措法と福島県生活環境保全条例に基づく届け出から60日間は工事の着工が認められていないところ、環境省は10月30日に届け出をし、11月15日に着工してしまいました。


◆ダイオキシン対策特措法
概要 http://www.pref.fukushima.jp/kankyou/hourei/04_tokubetu_1.html

条文 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H11/H11HO105.html


◆福島県生活環境保全条例
http://www1.g-reiki.net/reiki/Li05_Hon_Main_Frame.exe?UTDIR=C:\EFServ2\ss0008DF4C\GUEST&TID=1&SYSID=8927



このため、12月5日に工事は一時ストップしています。

しかし、審査が終われば、また工事は再開されます。



鮫川村は県内でも比較的空間放射線量が低い地域であり、ここで実証実験を行う必要性は甚だ疑問です。


また、いわき市議会の11月定例会 一般質問において、焼却炉の裏にいわき市の水源があることが明らかとなりました。


◆2012.12.3 本会議一般質問
http://skazuyoshi.exblog.jp/19312842/





鮫川村で高濃度の放射性廃棄物が焼却されれば、いわき市民の健康が害される危険性があるのです。



そこで、いわきの未来をつくる未来の会は、いわきを変えるゾ市民の会、いわきアクション!ママの会、いわき母笑みネットワークと連携し、急遽、いわき市長に対し、工事の中止等を求める要望書を提出することとなりました。



今後も様々なアクションを展開する予定です。

ぜひご注目ください。


◆関連記事
11月25日付 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012112502000130.html
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by iwaki_make_future | 2012-12-10 22:14 | 活動
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いわきの未来をつくるのはひとりひとりの市民。その活動の記録。


by iwaki_make_future
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